「弱い犬ほど良く吠える」
という諺をイメージさせるトランプ大統領ですね(^-^;
これが本当か否かは、
北朝鮮問題がのような形で解決されのかで分かるでしょう。
表面上でも、完全に政経を一体化させた…というよりは、露骨に経済を政治に優先させる米国大統領とも言えそうです。
勿論、実質的には、以前から同じ…
トランプ大統領になってから変わったということではないのですが…
それでは、我が国を代表する安倍首相はどうかと言いますと…
彼も非常に分かり易い首相で、米国に対して“Yes Man”であることが如実に表れているようです。
米国がアジアにおける軍事活動の分担を本格的に日本にさせるためには、日本憲法を改正して、現在の自衛隊を軍隊として海外展開させることが必要とされます。
そうすることの米国の長年の要求を実現するために、安倍首相は日夜苦心なさっておられるわけです。
それが実現されますと、
日本は軍備拡張のために膨大な資金を投入することになります。
そして、その資金の大きな部分は、米国に流れます…
兵器を調達するためです。
その資金は税金で捻出することになります。
かといって、企業に対する税金を増やすことは出来ないでしょう。
つまり、国民の一人ひとりが税金を通じて負担することになります。
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