京成バラ園に咲いた花 |
世間は、老人と費用の増加問題で姦しいですね。
まあ、姥捨て山のような時代ではないとは思いますが、実質的には、似たような状況になる可能性(あるいは既に)はあると思います。
それは、昔通りに若い世代(現役世代)に解決策を委ねるからではないかと思います。
老人たちが利益代表グループ(政党?)を立ち上げて、積極的に政治・行政に参加してゆくことが、臭い物には蓋式の姥捨て山になってしまうことを避ける方法ではないかと思います。
現状は、喫煙者が非喫煙者に文句を言われると、何も言い返せないのと同じように、老人は、若者を犠牲にしてはならないと言われますと、ただただ黙しているだけです。
年齢上、老人を一括りにできても、体力・健康上では、かなりの個人差があります。
従って、健康・体力上で特別な問題がない老人たちは、外に出て、積極的に政治・行政に参加するべきです。
そして、老人の利益代表者を国会や地方議会に送り出すことによって、より建設的な老人社会対策が策定される可能性が高まります。
PS.
まあ、思うだけなら、簡単なんですけどね…
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