しな垂れて咲く藤の花 |
その後、WiFiに接続して更新を再開し、更新は、少なくとも表示上では、成功しました。
その中断が原因なのか否かは分かりませんが「本人の確認が必要」(アカウントの確認)との表示が現れましたので、行おうとしたのですが…
「一時的なサーバーの問題が発生しました」という意味の表示が出て、何回トライしても先に進めないのです。
「ローカルアカウントのサインイン」に切り替えてトライもしたのですが、同様の理由でMicrosoftのサインインも出来なくなってしまいました。
例のごとく、色々とネットで調べてみました…
これだ!という解決策はありませんでしたが、Internet Explorerの設定に問題がある場合もあるとのことでしたので、Internet Explorer 11の設定をリセットしてトライしましたところ、問題なく先に進めました…つまり、本人確認ができたのです。
勿論、Microsoftにもサインインが出来、いわゆる、正常に戻りましたね。
あるいは、プロキシサーバーを使う設定になってしまっていたのかもしれませんが…
具体的な手順は次の通りです:
- 【コントロールパネル】を開き、
- 【インターネット オプション】をクリックしますと
- 【インターネットのプロパティ】の画面が開きますので、その中の
- 【詳細設定】をクリックしますと上記画面になります。
- その画面の右下にある【リセット】をクリックしてOKボタンを押します。
- その後にPCを再起動させます。
もし、それでも直らない場合は、Internet Explorerをアンインストールしてから、次のサイトからダウンロードして再インストールしてみて下さい。
Internet Explorer のダウンロード
ご注意頂きたいことは、「新しいMicrosoft Edgeのダウンロード」ではなく、その下の方にある「Internet Explorer 11のダウンロード」を行うことです。
(32ビット)と(64ビット)がありますが、お使いのOS(Win10)のビット数と同じものをダウンロードして下さい。
以上の手間を掛けても直らない場合は、私もお手上げですね。
新しいMicrosoft Edgeのマーク |
ところで、「新しいMicrosoft Edge」を使ってみますと、それ以前のMicrosoft Edgeとは全く別物という印象を受けます。
Chromiumは、オープンソースのウェブブラウザのプロジェクトです。
Microsoft EdgeはChromiumベースなのだそうですが、OperaやGoogleのChromeもそうですね。
新しいMicrosoft Edgeは機能的にかなり進化しているのではないでしょうか…Bingへの自分のサイト登録も簡単にでき、且つ、分かり易い分析機能も備わっています。
速度も悪くないですが、メモリーの喰い方がFirefoxよりも少ないように思います。
PS.
新しいMicrosoft Edgeの速度は一息つきますね…Microsoftは速いと言ってますが、それは、それ以前のEdgeと比べてでしょうね。
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