新年になったばかりですが、いつもと変わらず、外は暗いです(^-^;
新年の挨拶のメッセージを微信(WeChat)で中国人の社員たちに送りましたら、即座に挨拶を返してきましたので、ちょっと、ビックリしました。
深夜でも起きていたのです。
「まだ起きているの!? 新年の本番は2月(春節)だろう」と再度メッセージを送ったのですが、彼らの返事はスマイルマークでしたね。
TVでは、大晦日の特別番組が年越しの瞬間まで放送されています。
歌番組が主なようです。
確かに、中国人たちにとっては春節は大切な祝日です。
それでも、欧米文化の影響をもろに受けてきている現役たちにとっては、日常では新暦に基づいて行動しており、仕事上でも12月は会計年度の〆の月です。
だから、中国もいずれは、新暦の新年を祝うようになるだろうとは思わない方が良いです。
何故なら、新年よりもクリスマスに重心を置く欧米文化を思い浮かべますと、中国で春節と新年が共存してゆくと考える方に妥当性がありそうです。
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