上海の部屋の内部事情

12/20/2015

中国 日常 部屋

apartment

もうすぐ一時帰国です。家族と過ごす2週間が楽しみです。

不思議なもので、
日本の取引先の方々と上海で定期的に会ってはおりますが、日本に帰国した時には殆ど会うことはありません。
多分、一時帰国は骨休めが主目的だと思われているのかもしれませんね。

上海で部屋を借りて住んでいますと、まあ、色々な故障や不具合が発生します。

大きなエアコン(冷暖兼用)が動かなくなってますが、今まで2回ほど修理してもらってますので、もう面倒臭いという気分になり、セラミックヒーターを購入して使っています。

部屋全体の暖房には向きませんが、局所的にはエアコンよりも充分に暖かいですね。

天井の壁に吊るしてあるスティール製の物干し竿が天井から外れて何回か直してもらいましたが、四回目でようやく外れなくなりました。

中国人は部屋の中でも重量感のある扉や引き戸が好きみたいです。
それはイイのですが、その重量に小さな滑車の耐久性が追い付いていないようで、よく壊れます。

トイレの引き戸の滑車は3回も替えてもらいましたが、ベランダ側のガラス引き戸の滑車は壊れたままにしています…
開け閉めはギクシャクして力が要りますが、まあ、なんとかなってます。

一年前に異常な音が出て修理してもらった洗濯機も、そろそろ再度修理の時期が近い付いてきているような気配です。

シャワールームの換気扇が機能しなくなっています…
排気はするけど、吸気の方が動きません。

動かなくなってから一年近くなりますが、中国での生活に段々と慣れてきたせいか、まあいいやって感じになってしまい、修理を頼んでません。

春夏秋はドアを開け放ってシャワーを浴びますから…
まあ、それで良しとしていました。

それでも、至急に修理をしてもらわなければならない事もあります。
トイレの便器とフロアの継ぎ目から水が漏れだしたのです…
給水の継ぎ目をチェックしても水漏れはありませんので、便器の内側にひび割れが起こっていると思われます…なんか想像もしたくないという気分ですね。

とにかく、自分の部屋の問題だけではなく、下の部屋に水漏れが被害を発生させる可能性がありますので、間もなく大家さんが修理人を連れて来ることになってます。

それもあって、昨日は部屋の掃除を時間を掛けて丁寧にしておきました。

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