どうってことはない、多くのサラリーマンが経験していることだ。
ただ、会社によって検査項目・内容が違う…
どうしてって、受益者負担の社会だから、会社がどれだけ従業員の健康管理に金を使うかによって、検査環境や内容が異なるだけだ。
勿論、実態は、会社の大きさに比例しているわけではない。
大手の会社でも、貧弱な、最低限の項目で済ませているところもある。
そういうところの社員の中には、会社とは関係なく、わざわざ自前で人間ドックに入って検査してもらう人達もいる。
給料レベルが低い方の中小の会社が、従業員の健康診断には金を掛けてるケースもある。
いわゆる、経営理念の違いと言えるのだろう。
従業員が病気になったり、怪我したりして出社できなくなって困るというリスクは、大手の企業より中小企業の方がずーっと大きい。
理屈は単純だ。
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