それは、食卓の上に置かれた、ギョッとしそうな小さい物でした。
(愛のケア=実の愛であなたを守ります)
昔、米国のフロリダでザリガニを食べた時は、蒸しただけのものをケチャップに付けて食べるだけでしたので、指が油で汚れるということはありませんでした。
淡泊な味でしたが、
食べ始めたら止まらないという感じで、段ボール箱に盛られた沢山のザリガニを無心に食べ続けたという記憶があります。
中国でのザリガニは、
こってりと料理されており、殻を剥いて食べますと、手が油でべっとりと汚れます。
そこで、薄いプラスチックフィルムの手袋が料理と共に提供されるのです。
一般的には、包装されずに手袋だけが無造作にテーブルに置かれるのですが、当の南京のレストランでは違っていたのです。
手袋が包装されていたのです…しかも、手袋が入っているとは思えないパッケージにです。
実用上、この包装にどれだけの価値があるのか分かりませんが、話題提供という点では、大きな効果がありそうですね(^-^;
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