報道されておりますように、
昨年末(12月31日)外灘で悲惨な事故が発生して、多くの若者を含む36人が亡くなられました。
ある中國人の友人が言うには、
死亡者の数は36人よりも多いと思われているそうです。
というのは、今までの大事故で多くの人が死んだ際に、当局の報道では、36人を超えていないというケースが殆どなんだそうです。
何故かと言いますと、事故等で死者が36人を超えた場合には、当局の上層部が引責辞職をしなければならない規則があるからだそうです…
もし、それが本当なら、組織体制が腐敗している典型的な例となりますね。
因みに、事故発生を防げななった大きな原因は、広い外灘で警備の警察官の数が当時50人程度しかいなかったことだと言われています。
多くの警官が年末年始の買春取締に駆り出されていたために、外灘には不充分すぎる数しか回せなかったようですね。
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