自動車をお持ちの方々で、ディーラー任せではなく、イエローハットなどのカーショップでご自分でエンジンイルを選び、交換してもらっている方々も少なくないと思います。
自動車所有者で一番多いのが、ボンネット(エンジンルーム)を自分で開けたこともないという方々だと思います(笑い)…歴史的にトヨタが最も売れた層ですよね。
そういう私は、オートバックスで交換してます。
色んなメーカーのオイルを試してみましたが、確かに、オイルによって自分の車の調子は変わりますね。
純正オイル以外で、
値段と性能のバランスが取れた自分の車に合ったオイルって、なさそうでありますよ!
ほんと、メーカーによる違いが、結構ハッキリでます。
例えば、スズキのKei(ターボ付き)に様々試しましたが、総合的に合ったのが、軽自動車用の缶があるBPの鉱物油でした。
非ニュートン系のオイルも試しましたが、どうしても重くなってしまうようです。
走行距離数が多く、クリアランスの広がった車には良いかもしれませんね。
何だあ~この値段は!?
と敬遠しそうなモチュールのオイルも、一回だけ入れました。
3000ccの乗用車ですが、東京-京都往復と市街地少々の走行でリッター13キロも走ったのにはびっくりしました。
いつも入れているレベルのオイルですと、良くてリッター12キロですから…
因みに、仕様書ではリッター9キロチョットです。
エッ、どうして続けて使わなかったのかとおっしゃるんですか!?
オイルエレメントと交換費用込みで、2万円超えるんですから…
リッター1キロ改善程度じゃあ~ね(笑)
ところで、カーショップでオイル交換した後3ヶ月で、オイル交換時機到来の案内状はきませんか?
オートバックからはきます。
こっちは1年間で交換予定にしているんで、オイルを交換をするときも整備士と、
「このオイルは一年一万キロ大丈夫?」
「大丈夫ですよ」
などと雑談しているのですが…
オイルのグレードが"SL"になった時に、環境対策として長期使用に耐えうるオイルという宣伝文句(?)があったように思います。
自動車メーカーも1~1年半の交換サイクルを仕様書に謳っていた筈です。
走行距離は1~1.5万キロだったでしょうか…
今では、"SM"グレードで2年2万キロ推奨のケースもあるようです。
しかし、カーショップは、今でも3ヶ月交換がベストとか言っているのです。
如何に商売で売りたいからだと言っても、余りにも無節操で露骨な反社会的行為ではないでしょうか!
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