文化の垣根を超えたSNS交信は国際社会を変改する

9/25/2025

internet ブログ

キバナコスモス
メキシコ原産と言われるキバナコスモスです
学名のSulphureousは硫黄の黄色を
意味し、スピリチュアルな文脈では、
「喜び」「悟り」「創造性」を象徴するそうです
暑さに強いですから、猛暑の中でも
至るところで見かけますよね(^^♪

今では、SNS(Social Networking Service)で誰でも世界中の様々な人々と接し、交信もできるという時代になっています。

SNSは昔からあったもので、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、LINE、TikTokなどに代表されるものですね。インターネット上で人々がつながり、情報(文章、写真、動画など)を共有・発信することで、互いにコミュニケーションを図るサービスです。

SNSを使った交信がこれほどまでに興隆した背景には、色々な言語が、今では簡単に翻訳ソフトやAIで許容できる精度で翻訳されるため、世界の情報や人々に誰でも気軽に接することが出来るようになったことがあります。
世界中の人々と交信することは言葉上の問題で難しさがあったのですが、今では簡単にできます。近い将来には、ハンディタイプの小さな自動翻訳機によってタイムラグのない会話もできるようになりそうですね。

この技術革新による動向は、国際社会を、覇権国の横暴を抑え込んで、融和的な方向へダイナミックに変改することを目指していると私は信じています。

まあ、それは大変結構なことなのですが、そのあおりを食って消滅するブログが増えてきているそうです…まあ、然も(さも)ありなんということですね。

検索されても出てこないようなブログが夥しい数ありますが、それらの目的は別にあるとも言えますので置いときまして、本格的に情報発信してきているブログの役目は、よりリ効果的でリアルタイムなSNSが文化の違いを乗り越えて蔓延したことにより、終わりを告げられているようです。

ですから、以前はやめるべきと言われた雑多なブログ、日記のような、個人的で趣味的なものはブログとしては価値がないのでやめるべきとまで言われたブログは、この潮流の蚊帳の外と言えそうですね。
つまり、良いことなのか否かは別として、生き残れて行くわけです。

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