中国製の英雄100とインク

10/25/2015

ブログ 趣味

万年筆 英雄100

ブログには、だいぶご無沙汰してしまいましたが、雑文を書き続けてはいます。

万年筆に凝っていて、雑記帳に書いています。

不断は、298元(約6千円)で買った英雄100(14K)を使っています。

悪くはないですが、 日本のもっと安い鉄製(ステンレス?)のペン先を持つ万年筆の方が書き味は良いかもしれません。
(PS. 使い続けてみると、スベリは決して悪くないので書き心地もよくて安定した文字が書けます…日本の鉄ペンよりも良いですね)

中国製の万年筆には、パイロットのインクではなく、プラチナのインクが合うようです。

中国製のインクに比べると極端に高いものにつきます…
30ml入りボトルで40元(約8百円)以上します。
50ml入りボトルのパーカーのインクよりも高いです。

パイロットのインクは紙に滲み込み易いので紙の裏面に表に書いた文字の跡が浮かび上がります。

特に、中国の紙を使うと、その傾向が強くなります。

中国製の安い万年筆を、その他4~5本程度(DukeやPicassoなども)買って試しましたが英雄100以外は、捨てるのがもったいないので持っているだけで、使う気にはなれません。

同様に、日本製、Pelikan、Lamyと色々と試してみました。

Lamyは極細のEFでも滑りが良くて書き易いです…同レベルの日本製は負けるかも!?
…とは言っても、
人によって書き方に個性が出ますので、飽くまでも私の書く癖を前提とした場合です。

私の好きなPelikano Jr.は
かなりの太文字ですので不断書きには使えません。

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