かなり神経質になっており、私に色々と質問をしてきています。
試験の10分ほど前に試験官よりテーマが手渡されて、10分以内に、それについて話す内容を頭でまとめてから、試験官の前に出て話すというプロセスだそうです。
事前に与えられたテーマに沿って話す内容を考える10分間内では、携帯電話も辞書等の資料も使用はできないことになっているそうです…
まあ、厳しいですね…
実際の通訳では、
必要な資料は事前に通訳者に渡されるのが一般的だと思われます…
そうしなければ、逆に、通訳を受ける側が困ってしまうことになりかねません。
淡いピンク系のツバキ |
彼女は食事を“メシ”と時々言います…
今日の昼メシはどうしますか?という具合にです(^_^;)
彼女は、すべては口の悪い私の所為だと力説します…
試験場でメシなどというぞんざいな言葉を注意されたら、すべて口の悪い日本人の上司である誰某(私の名前)の所為ですので、勘弁して下さいと言うそうです…
まあ、たとえ彼女がそう弁解したとしても、試験官は、バカな上司についた彼女の不運に同情することはあっても、試験を合格にすることはないと思いますが(^_^;)
私は社員たちを年齢に関係なく“ちゃん”付で呼んでいます…
ウーちゃんというふうにです。
日本人の中には抵抗感をもつ方もおられますが、中国人には抵抗感はないようです…
“ちゃん”に含まれるニュアンスを実感できないのかもしれません。
私が彼等を“ちゃん”付で呼ぶのは、そのようなニュアンスが含まてれているのでは勿論なく、ニックネームで呼び合うように親愛を込めるためです。
今では、中国人どうしが“ちゃん”付で普通に呼び合っています…
“ちゃん”という音感が中国人にとっても悪くはないのでしょうね(^_^)
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