子供たちが造る雪ダルマの不思議

1/07/2022

天候 風習 歴史・文化

1月の首都圏の積雪で雪だるまが出来ました
雪ダルマ

昨日、近年では珍しく首都圏に5cmを超える積雪がありましたね。

小学生の子供たち(女の子たちが中心の)8人ぐらいが集まって降り続く雪と戯れていましたが、そのうちに、“雪だるま”や“かまくら”を造り始めてました。

すこし離れたところでは、女子高校生風の二人が、上の写真にある雪ダルマをつくりました。

1年に精々1・2度の積雪しかない首都圏の降雪は子供たちを喜々と(歓喜)させます。

今回、雪ダルマがいくつも造られたのですが、共通して不思議なことに、胴体と顔(頭)の大きさが殆ど同じなのです。

数年前の記憶では、頭の部分は胴体よりもシッカリと小さかったのですが…う~ん、何かが影響しているんでしょうかね…それとも、雪ダルマという昔ながらのイメージが子供達には備わっていないのでしょうか…分かりません。

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