Windows 11にアップグレードしてみました

10/21/2021

パソコン

白い花のアネモネ
ヨーロッパ南部から地中海沿岸地域が原産と言われるアネモネです。
語源のギリシャ語では「風」という意味なのだそうです。
十字軍や巡礼者たちによって各地へ伝播されたそうですね。
真横から撮ったヒャクニチソウ
原産地がメキシコのヒャクニチソウ
八重咲のヒャクニチソウ
様々な形のヒャクニチソウがありますが、
これは八重咲のものです

(掲載されている写真はクリックによって拡大されます。)

さて、本題のWindows 11のお話です。

Windows 11へのアップグレードに対応できるパソコンですという連絡が入ってから暫く待たされていたダウンロード・インストールが漸くできました。

結論的には、何らの不安もなくアップグレードできましたね!(^^)!
Windows 10への時は、性能上の大きな変化が感じられましたので、多少は感動したものですが、Windows 11の場合は、呆気なさを感じただけですね。

前評判で、「コミュニケーション」と「ゲーム」の機能が拡張(?)され、安全性が大幅に向上し、動作速度が速くなっているとのことでしたので、そうなのでしょうね。
会社業務に役立つ機能(Power Automateなど)も備わっているようです。

ネットワーク・アダプターにIntel Killerを使っている場合に速度低下がみられるケースもあったようですが、既に改善用の更新プログラムが公開されいて、一緒にダウンロードされたのでしょうから、そのような問題は発生しなかったですね。

Windows 11の画面
Windows 11の画面

操作性では、Windows 10では画面の両サイドにあった操作領域が画面中央に統合された感じで、慣れるまでは、ちょっと不便ですね。

また、目的の場所に至るまでのクリック数が一つ二つ多くなってますので、面倒臭いと思わされます。
時々使う機能の全てをタスクバーか画面上にピン留めすると良いのかもしれませんが、私の場合はアイコンだらけになってしまいますので、それは避けたいですね。

便利な項目に「Windows ツール」というものがあります。
その中にはWindowsの管理機能項目がまとめて入ってますので、それをStart画面にピン留めしておくと便利ですね。

一つだけ気づいた不具合は、Windows PowerShellでの日本語が文字化けすることですが、この問題は、バージョン7.1.5をインストールすることで解決できました。
PowerShellは余り使うことはないかもしれませんが、なければ困ることもあります。
例えば、システム・ファイルの整合性をsfc /scannowのコマンドを使ってチェック・修正する場合に利用します。また、Adobeのアプリをアンインストールする際に必要になる場合があります…Adobeは面倒臭い!?

そんな分けで、私個人としては特別な利点を感じないのですが、Windows 10のサポートが2025年10月14日までの期限になっているそうですので、どうせ替えるのなら早めに慣れていた方がイイだろうと単純に思っただけです。

ところで、先週、久し振りに軽井沢に行ってきたのですが、いやあ~、人で混雑していましたね!(^^)!

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