千鳥が淵の花見

4/10/2019

歴史・文化

4月5日(金)は晴天に恵まれ、花見を堪能できました。
最もポピュラーなソメイヨシノは、見どころが過ぎた感じがしました…3日前後早ければ、徒に白色が広がってしまっている印象よりも、ピンク色が加味されてウキウキする気分を味わえたかもしれませんね。

それでも、桜名所の一つとして有名な皇居お堀端の千鳥が淵は、国際色豊かな人々で賑わっており、私のような庶民の中には、肩身が狭いという自意識に囚われた方もおられるでしょうね。

千鳥が淵の桜
千鳥が淵の桜2
千鳥が淵の桜3
千鳥が淵の桜4
千鳥が淵の桜も満開
千鳥が淵の桜5
千鳥が淵の桜とボート2

ボートに乗っての花見も羨ましかったですね…それにしても、数が多いのにはビックリしました…不断はこんな数のボートが備えられているとは思えないんですが…

千鳥が淵の桜とボート3
千鳥が淵のボート乗り場

ボートの発着場です。
入り口は長蛇の列でした。何故か、海外の方が多かったですね。

千鳥が淵のボート乗り場の行列
千鳥が淵の桜観賞メーンコースの終わり

千鳥が淵のソメイヨシノの群生は、そばにある英国大使館の方が植えたのが切っ掛けになったそうです。
昔からの桜を愛でる心は、何も日本人に限ったことではないのですね。

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