新年の餅つき

上海高島屋で新年の餅つき＆販売を行っていました。
樽酒の振る舞いもやっていましたね。

小さな子供たちも参加して、親たちは写真を撮るのに余念がありませんでした。

主催者たちも、おっかなビックリに餅つきを楽しんでましたね。

つきたての餅を販売してまして、私はアンコとキナコの餅を一個づづ、二個合わせて２０元（約３３０円）で買いました。

このようなイベントでは、日本じゃないからこんなものか…と思ってしまうことが珍しくないんですが、これが真面に美味しかったので、嬉しかったですねぇ～(^^♪

もう一個食べたいという衝動に駆られたのですが、やはり、売り場に二度も顔を出すのは恥ずかしくて思い止まりました…小心者なんです(-_-;)

上海のスーパーで売っています一般的な餅は、日本の餅とは違って、粘りが殆どないのです…まあ、うるち米で作った団子に近いかもしれませんね。

ですから、多分、日本とは違って、中国での老人たちの餅の事故死は多くはないでしょうね。