薄茶と黒のカジュアル・シューズ |
日本では、長さを表す❝CM❞を使いますが、中国では、何故か、欧州の❝EUR❞(UR)を使います。
中国で靴を買う時になって、アレッ、表示方法が違うので、店員に自分の靴のサイズを言えないってことになり得ます(-_-;)
その時は、合いそうなサイズの靴を出してもらって履いてみて、もう少し大きいのとか、小さいのとか言って、何足も履いて確かめることになります。
まあ、有名なブランドの靴なら、米国・英国・UR・MM(ミリメーター)の全てを表記している場合が多いですね。
地域ごとの表示方法は次の表の通りです。
ただ、靴の横幅や甲の高さまでの表示がないだけではなく、どうも種類自体がなさそうです。
日本ですと、幅の広さを表すEE・EEEなどが表示されている場合が珍しくありませんが、 中国人たちの足の横幅には、長さが同じなら大きな違いが無さそうで、日本人で言えば、幅広の足はなさそうです。
欧米人たちにも幅広の足はない、あるいは、少ないと言われていますので、中国人たちの足も似通っているのでしょうね。
これが、幅広の足を持つ方が中国で靴を買う際に注意しなければならない点ですね。
また、靴のメーカーによって、靴の表示サイズが同じでも、実際に履いてみた際に、大きさの感じが多少なりとも異なることがありますので、やはり、靴を買う時は、実際に履いて確かめた方が良さそうですよね。
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