友人とネンゴロな娘のビックリ仰天!?

8/08/2018

歓楽 接待 中国

上海の大きな蓮池に咲く花
上海の大きな蓮池に咲く花
一昨日と昨日は、重要顧客との付き合いでした。

一昨日の夕食は、彼のお気に入りのアクアマリンの娘(A娘)の予約を事前に取り付けて、3人での会食となりました。

素人っぽさが抜けない娘(A娘)

A娘は、私も以前から知っていて、飲み屋の感じを全くさせません…大丈夫かいな、とこっちが心配する程です…非常にマイペースな女性です。

しかし、面白いもので、彼女の売り上げはイイんだそうです…美人タイプで❝Gカップ❞なのが効いているのかもしれませんね(^-^;

 懐かしのラーメン屋

ラーメン

ということで、A娘の希望で行ったラーメン屋での会食では、彼女は、本当に懐かしがって、味噌つけ麺を美味しそうに食べていました。

彼女が前に働いていたクラブが直ぐ傍にあり、そのラーメン屋には、たまに、来ていたようですね。

既定コース 、そして店内指名(B娘)

会食後は、既定コースのアクアマリンへ…
マンネリ化を否めませんが…他の選択余地がありません(-_-;)

アクアマリンのロゴ3

私は、飲み仲間がネンゴロになっている娘(B娘)の指名を事前に彼から了解を取っていましたので、初めて、B娘を店内指名しました。

何故、B娘を指名したかと申しますと、以前から、からかって遊んだら面白そうな娘だと思っていたからです。

私の飲み仲間の彼は、私は男女関係の遊びをしないということを知っていますので、私がB娘を店内指名することに抵抗感を持っていませんでした。

 店内指名したB娘

私の顧客は、B娘に会うのは2回目ですが、今回は、日本人にはモテるタイプだねと言っていましたね。

まあ、確かに、可愛いスラリとした美人です。
だから私は指名したかった、ということではありません…でも、多少はあるかも(^-^;

ところが、豈図らんや、B娘は、何故か、緊張している感じがして、バカ話にも乗ってこないのです。

妙に乗りが悪いので、ちょと、白けてしまいました。

やはり、飲み仲間がネンゴロになった娘は、知り合いに対して緊張してしまうのかなあ~と残念に思った次第です…というよりは、私が嫌われたのかもしれませんが(-_-;)

夕日を背景にしたカップル

妙な展開…

1時40分ごろになって、みんなが眠くなり、もうお開きにしようということになりました。

买单(mai dan)=支払いということで、請求書を待っていたその時に、B娘が、突然、ウイスキーのボトルを取って、自分のグラスにドボドボと大量に入れたのです!?

それを飲もうとしている彼女を見て唖然とした私は、「もう帰るんだぞ。何をバカなことをやってるんだ! 」と怒鳴りつけ、変な女だと思いつつ、彼女のグラスを取上げました。

私の顧客は自分のお気に入りのA娘を送って帰ります。

私が指名したB娘も、送ってくれと言い始めました。

私は電動バイクですので、二人乗りは禁止ですから、送れないと返事をしたのですが、住処は近いので送ってくれとシツコイのです。

まあ、B娘には、A娘は送ってもらい、自分は送ってもらえないというヒガミがあるのかもと思い、また、深夜なので二人乗りでも捕まることはないだろうと考え、送ることにしたのです。

ビックリ仰天! 

A娘は、仕事中も私服でいましたので、买单が済み、外に一緒にでました。

B娘は、店のドレスを着替えるために、外に出るまでに時間が掛かります。

顧客は、A娘とタクシーに乗って帰ってゆきました。

私は外でB娘が出てくるのを待っていたのですが、なかなか出てきません…
イライラが募ってきます(-"-)

もう帰ろうかなと思い始めた時に、ビルの中の階段を下りてくる姿が目に入り、良く見るとB娘です…確かに、スタイルがイイ女です。

私はバイクに跨り、後ろを振り向き、「さあ、乗れ。家は近いんだろう…どっちだ?」と言いますと、彼女は、
「あなたの家に行きたいの…連れてって」
…「ねぇ~、行こう」
と言うではありませんか!?

何を考えてんだあ、この女は、と思いつつも、邪険に扱うわけにもゆかず、
「ゴメン、俺の家はダメなんだ」
「どうしてダメなの?私は行きたいのに…」
「どうしてもダメなの。絶対にダメ…」
という会話を繰り返して、ようやく彼女は諦めたようで、彼女の家に送ってゆくことになりました。

彼女の家のそばに着いて、それじゃあねと言ったのですが、彼女は、部屋まで送ってと言い始めます…イイ加減にしてくれ!と思いつつ、イヤだよと繰り返し言って漸く諦めてもらいました(-_-;)

 事の顛末に対して飲み仲間は!?

今日、事の顛末をB娘とネンゴロの飲み仲間に報告したのですが、彼は、動揺したようでもなく、そうか、そんな女だったか…それなら今後は、ゴムを付けてやらなきゃならんな、と言うのです!?

勇気づけでは…可哀そうな気分に

後で思い浮かんだことは、B娘は、それなりに考えて行動したのではということです。

帰り際にウイスキーをガブ飲みしようとしたことは、これから彼女がしようとすることに…自分自身を勇気づける(?)/思い切らせるためだったのでは…

更に、なかなか外に出てこなかった理由は、私の顧客とA娘が去ってしまうのを待っていたのでは…

そんなことを推察していましたら、なんか、B娘が可哀そうに思ってしまいました(-_-;)
(実は、これは危険な感情の動きなんですがね)

あんなことをしなくても、客に充分モテそうな娘なのに…
何が彼女をそうさせているのか…
私には、分かりませんね(-_-;)


PS.(後日談)
B娘とネンゴロだった彼がB娘と別れたそうです。

理由は、要求(お金ではない)がエスカレートし、対応しきれないということです。

最近、平日の夜中1時半ごろにB娘から電話が掛かってきて、今すぐ来て、組み立て式の洋服掛けを組み立ててくれと頼まれたそうなんですが…

冗談じゃない、明日も朝から仕事があるんだぞ!と言っても、全く聞く耳を持たず、私の彼氏なんだから、そのくらいやってくれて当然でしょうと喚くだけだったそうです。

それでも、行かないと言ったら、クズ!と罵られたそうです。

流石の彼も頭にきて、微信の彼女の登録を削除してしまったと言ってました。

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