バイクの写真は、 メーカーサイトから拝借した物です |
見た目は自転車と、まるで違いますが、自転車という位置付けですので、運転免許もヘルメットも必要ありません。
右写真では、ペダルが付いていませんが、自転車ということで、規則上では必要です。
従って、ナンバー登録時には、ペダルが付いてないと登録できません。
二人乗りは禁止されています。
但し、12歳までの子供は対象外です。
重量は50キロ前後ありますが、鉛バッテリーが一番重いですね…
充電のために取り外して運ぶのが大変です…非常に重いです(-_-;)
鉛バッテリーのバイクは、
8時間程度のフル充電で50~60キロ程度走行できます。
リチウムバッテリーのバイクもありますが、形状が自転車に近くなり、フル充電で可能な走行距離数も短くなります。
その所為か、鉛バッテリーのバイクの方が圧倒的に多いすね。
製造時の電動自転車の最高速度は時速20キロの規制ですが、時速40キロ以上も出ていそうな電動自転車が沢山走っています。
それは、個人が改造しているというよりは、そのような電動自転車をメーカーが普通に販売しているということです。
私の物は、特別な故障もなく走ってますが、タイヤが減ってきたせいか、昨年からバンクしやすくなってきました…4回も修理しています。
一回のパンク修理代は、10元(約170円)です…10分程度で済みます。
路面に落ちているガラス破片の類がタイヤにめり込み、遂には、中のチューブを傷つけてしまうようですね(-_-;)
【ご参考】
★ 運動不足解消に電動バイクを押しました
★ 電動自転車のバッテリーを盗まれました”(-“”-)”
★ 電動自転車、また、パンクしました(-_-;)
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