都井岬の野生馬 |
今日、共産党員を家族に持つ中国人とたまたま食事をしていて、韓国は既にTHAAD配備の中止を決定していると言われました。
えーっ、そんなニュースは出てない筈だけどと言いましたら、私が知らないだけだと強く言われました。
韓国の新大統領は中国とは仲の良い人なので、今後も中国の言うことを聞くので問題はないと言われているそうです。
韓国は中国の属国になるのもいいだろうと、その中国人は言ってました。
まあ、この件で、私は真実を知っているわけではありませんが、ただ、政治に関心を持つ中国人たちの多くが韓国はTHAAD配備を中止したと信じているなら、その情報は政府機関からのものな筈ですので、中国政府としては、今更、あれは間違ってましたとは言えないように思われるのですが…
PS.
まあ、結局は配備されたのですが、中国は主として経済面での報復を韓国に対して行いました…気に入らない相手国に対する慣例的とも言える懲らしめですね。
当時、中国の悪しき大国意識が露骨に吐露された例として、中国外交部アジア局副局長が言ったという「小国が大国に対抗していいのか」という言葉が報道されています。
2014年に英国の週刊誌「エコノミスト」が表紙に習近平主席を清の皇帝のように描写したイラストを載せたそうですので、ご参考までに…(何故か、この写真だけが、GoogleのCloudに保存されているとは思うのですが、表示されません)
PS.
数日経って、Googleのクラウドに表示されているのが確認できました。
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