そのまま穏やかな一年となればと祈願したい気持ちです。
これが一般的な家庭の現象かもと思われるような新年の始まりで、娘二人が夫と子供を連れて里帰りをしてきました。
妻が一人で慌ただしく料理を拵えて、食卓を整える様を見ていますと、移り行く世代の繋がりを感じてしまいます。
自分たちの親が自分たちにやってくれていたことを、今では自分たちが子供たちのために同じことをやっています。それは、引き継がれてゆく苦行ではなく、生甲斐・遣り甲斐という類の楽しみであり、そこに世代の繋がりを感じます。
国際関係状況に鑑みますと、
とても穏やかな一年を期待できそうな雰囲気ではありませんが、如何なる過程を経ようとも、皆が一致して目指すとこ ろは、平穏無事な社会であるということを信じるだけです。
PS.
2006年にホームページ用に買った幾つかの素材集(沢山のイラストと写真)を見ていて気付いたのですが、ファミリーという項目の中には、二世代はあっても、三世代以上のイラストや写真が無いのです。
家族のイメージは、今では二世代だけなんですね。
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