中国では一人っ子政策の放棄に伴って、遅い結婚を推奨するための動機付けとしての25才以上で結婚すれば15日間の有給休暇がとれるという労働規則も昨年の12月31日で廃棄したそうです。
今年の1月1日からの新規則では何歳で結婚しても有給休暇は3日間だけとなります。
従って、今年の5月や6月に結婚を予定していたカップルも、昨年の12月に結婚登録だけをしてしまうという駆け込みが多かったようです。
中国人は形式に拘る面(面子なども)と実利をとるという面の両面を使い分けていると言われますが、まあ、中国人だけではありませんですよね。
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