今年の年明けは例年よりは寒くもなく穏やかな日で、近くの神社への初詣も長閑な印象を受けました。
近年は悲惨な人災や自然災害が多く報道されていますが、少なくとも日本だけは穏やかな一年であって欲しいと願うばかりです。
そう書きますと、海を隔てたトランプ氏のように轟々たる非難を浴びそうですが、わが身を捨てて幸運を他者に奉るという程の人格を、私は持ち合わせてはおりません。
日本人は平和ボケだと揶揄するような言葉を吐く方々がいらっしゃいますが、私は常々傲慢な方々だなあ~と思っております。
平和ボケで何が悪いんでしょうか?
社会の発展はそのような方向を目指しているのですから、他の国の社会は違っていても、せめて、日本は、日本国民は平和ボケだと言われる社会にしたいものです。
日本は世界の国々に理想とされる社会を作り上げることに努力を続けるべきです。
国際政治・関係における日本国の危機管理は、その分野の専門家たちが責任をもって行えばいいでしょう…当然の義務です。
大体にして、日本国内自体の状況ですら、平和ボケと言われるような生活環境にはありません。
庶民を愚弄するにも程があります。
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