葉桜 |
映画やドラマに出てくるような拷問の道具が、現実の世界でもコマーシャル・ベースで製造されているのですよね。
しかも、輸出もされています…想像するだけでゾッとしてしまいますが…
国際人権救援機構=アムネスティ・インターナショナルがオメガリサーチ(英国の軍・警察装備関係の調査会社)と協力して調査した報告書が昨年2014年9月に公表されています。
★ 中国における拷問器具取引と弾圧
見るからに特別な技術も要求されないような道具ですから、使用する国が自国で造ればいいと思うのですが…
輸出する国の精神構造も疑ってしまいますよね。
一般的に武器は防御の道具にもなりますが、拷問用の道具は、正に人間を虐待する目的だけの物です。
それを商売にしたり、使用したりする人々が精神的に正常でいられること自体が信じられません。
【ご参考】中国は拷問等禁止条約の締約国
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