アンラッキーとしか言いようがないのですが、会社を経営しているThomas Neger氏はご自分の姓に自分の不運を嘆いていたのかもしれません。
ドイツでは、 簡単に姓を変えることはできないんだそうですね。
しかし、彼は、開き直ったようで、それを逆手に取って、とんでもない会社ロゴを考え付いて、それを発表してしまったのです。
こういうことに関しては敏感な人々が今では多数いらっしゃいますので、轟々たる非難が沸き上がったことでしょうね。
政治問題にまでに発展したそうです。
まあ、しかし、ご自分の名前に鑑みますと、人種差別的な悪気があって作ったロゴではないとは思います。
非難に耐えて、謝り続けて…耐え抜けば、会社としては物凄い宣伝効果を期待できそうですね。
まあ、それを狙ってやったわけではないだろうとは思いますが…
(ご参考:Negerはniggerを連想させます…例のごとく、"n-word"というそうです)
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