他国文化の剽窃・窃盗・パクリ
相も変わらず、他国文化の剽窃・窃盗・パクリを韓国の学者や著名人達が行っているようです。
しかも、科学的根拠でもって韓国起源説が否定されているにも拘わらず、韓国政府系の研究機関の学者でさえもが、再度主張を掲げるものもあるようです。
Wikipedia韓国起源説の解説が分かり易いです。
被害国
最大の被害国は日本でしょうが、中国を始めとする他の諸国でも迷惑この上ないという状況が発生しているようですね。明確な根拠もなしに学者なる者達が
“世界の中心は韓国だあー!”
と叫んでいる状態ですから、妄想国民・国家である北朝鮮と同一民族だということが納得できます。
韓国の最大の欠点
韓国の学者達が何故こんなにも激しく狂い始めているのかと考えますと、先進国の仲間入りをしつつある韓国の最大の欠点は”歴史文化”の希薄さにあると彼等が思っていることに起因しそうです。まあ、ノーベル賞が授与された科学者が一人もいないという焦りから、世界的に有名になった後でデータのデッチ上げが暴露されて、一巻の終わりとなってしまったような学者さえも輩出(?)してしまう国ですからね。
朝鮮半島の歴史は悲惨
独自文化の希薄さ
韓国、いや、朝鮮半島の歴史をチョット紐解けば、彼等が独自文化の希薄さを憂えることも分かるような気にもなります。- 統一新羅676年ー935年 (259年間)
中国の唐と結託して高句麗と百済を滅亡させ、中国の属国となる。 - 高麗が朝鮮半島を統一したのが936年
その後、1259年にモンゴル(元)の服属国となり、元軍が高麗から撤退する1356年まで続く。(97年間) - 高麗25代の忠烈王が熱心に日本侵攻をモンゴルに要請し、1274年と1281年の二回にわたって日本侵攻(元寇)
- 1388年
親明派の武将李成桂がクーデターを起こして実権を握る。 - 1392年
李成桂が高麗王の地位を簒奪して、明より権知高麗国事として認められる。 - 1393年
明の皇帝より新たな国名「朝鮮」を選んで貰う。李氏は権知朝鮮国事となったが、明は彼を朝鮮王にはしなかった。 - 1446年
ハングルの使用を公布 - 1895年
日清戦争後の下関条約で朝鮮の清国からの独立が確認される。
ここで中国の属国(册封国)の歴史を終えた。
(韓国の学者は日清戦争の結果とはしない) - 1897年
朝鮮から大韓帝国に国号を改める。 - 1910年 日韓併合条約
日本統治時代 1910年ー1945年(34年間)
(韓国が忌み嫌う507年間=明・清の属国)
文化的な面で不利
このようにして見ますと、有史以来、第二次世界大戦までの殆どの年代で、朝鮮半島は独立した国の状態にはなかったわけです。そのような状況下では記述され記録された文書等も少ないということです。
精神的な自由にも限界があったことでしょうから、文化的な面でも不利な状況であったかもしれません。
本質的な民族性ではないのでしょうが、事大主義的な精神構造が根付くことになったとしても不思議ではありません。
日本に朝鮮文化を抹殺された!?
日本に朝鮮文化を抹殺されたと彼等が喚く時代は、彼等の長い歴史の中の34年間です。現実的に抹殺しようにも抹殺できない期間です。
文化の芽は雑草と同じ
根付いた文化は雑草と同じです。雑草は、むしれどむしれど時間が立つと共に芽を出してきます。
文化も同じです。
その文化の中で育った人間がいる限り、どんなに抑制しても消滅してしまうものではありません。
元々韓国(高麗・朝鮮)にあった文化が日本統治時代に抑圧されたとしても、戦後、雑草のように芽生えて来た筈です。
つまり、今根付いていない文化は元々あったのではなく、なかったのです。
文化の発祥地は何処でもイイのです。
重要なことは、何処で開花・成熟したかなのです。
人間の歴史は不可逆的
朝鮮半島の歴史は、見方によっては悲惨ですが、今となっては誰の責任でもありません。歴史は繰り返すという観念論もありますが、現実の世界での人間の歴史は不可逆的です。
過去を消し去ることは出来ない
韓国の学者達が李氏朝鮮を嫌って朝鮮半島の歴史の全てを「韓国または韓半島」という言葉を使って表現している姿に、思想統制された国の事実・真理から隔絶した学者達を連想してしまいます。韓国の歴史書は、学問ではなく、国威発揚が目的のようです(^-^;
李氏朝鮮を無視することができれば韓国の未来は開けるかのように思っている学者達は滑稽でしかありません。
日本はバカ!?
米国に負んぶに抱っこで、米国のまねをするだけで何処までもやってゆけると考えている日本はバカだと言っている韓国学者達……残念ながら当たっている。
しかし、今でも事大主義で自国文化を軽視してアメリカナイズされることに奔走しているのは韓国ですよ!?
何故って、日本も中国も嫌な韓国人達がまねるのは米国しかなく、しかも、日本のように独自性や融和などの観念をもたない国民性ですから、根本から一気に変わってしまいます。
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