ボーっとして頭が働かない時に書くこと…

6/08/2019

ブログ 国際政治 中国

薄ピンクの花弁を大きく開いた鉄砲ユリ
テッポウユリ
九州南部から沖縄を原産地とする
日本固有の種と言われます

まあ、頭が働いていても大したことも書けないですが…更に支離滅裂になるということですね(>_<)
それでも書き始めてしまうことに、自分の性を感じてしまいます…なんて、大袈裟かな(^-^;

色々なブログがありますね

ここのところ、色々な方のブログを渡り歩かせて頂き、多少のコメントも置かせて頂きました。

様々な分野で、情報提供という明確な目的をもってブログを立ち上げておられる方々も多いですね…凄いなあ~と単純に思います。
そのようなブログには、ブログ同士の内容がダブってしまっていることが少なくありませんので、ブログごとの特徴を感じさせて頂けないこともあります。
また、コメントを置くチャンスといますか、張り込む余地がないなあ~と感じてしまうことも少なくありません…教科書を目の前にして解説してくださる先生のような、そんな方の介在が必要なのかもしれませんね(^-^;

旅行やお出かけを題材にしたブログも多いですよね…へぇ~、こんな所もあったんだと新発見の気分にさせてくれたりもます(^^♪

料理番組のようなブログも少なくありません…食べる専門のぐ~たらな私からしますと、手の掛かるプロセスを踏んで、手際よく仕上げてゆくという投稿の内容には敬服してしまいます(^-^)

住んでおられる地域の風土や文化的な特徴を紹介なさっておられるブログは…多いですよね(^-^;
よく調べて書かれているんでしょう…ふ~ん、そうなんだと思わされることもあります。
でも、敷衍がお出来にならない面もあったりしますので、コメントを置かせて頂いても、一方通行になってしまうこともあります(-_-;)

私のように、いや、それ以上に映画やドラマが好きという方のブログもよく目にします。
映画やドラマ自体だけではなく、制作に携わった方々に関することまで、さすがに詳しいですね。
でも、ご自分の枠からハミ出そうとはなさならい方々もおられるようですので、感じ方や楽しみ方のお話しには進展しない場合もあります…いや、その方が多いかも(-_-;)

今では珍しく拝見する程度ですが、釣りのブログもありますね…一時期はよく拝見してました(^-^;
豪快な釣りから、静かに耐えるかのような釣りまで、結構範囲が広いですよね。

まあ、色んな種類(?)のブログが氾濫しております…私は良い事ではないかと思っているのですが…

さて、初めて面白い…私にとって…文体のブログに出会ったのです(^^♪
ボサノバ調とでも言えそうな文体で書かれたブログです。
これは楽しめそうと思い、早速、コメントを置かせて頂いたのですが、ところが、頂いたお返事は、生真面目な普通の文体で書かれた真面過ぎる内容でした…ちょっと…ほんのチョッピリだけ…ガッカリしましたね(^-^;

もしかして、あるいは、私が置かせて頂いたコメントに不快さをお感じになられた方もおられるかもしれません。
勝手ながら、ここでお詫び申し上げます。

中国の穀物輸入量は大幅に不足

さて、洗濯が済み、それを干し終わり、食料の買出しに行って、帰ってきたところです。
上海では、ボーっとして道を歩いてますと何回でも死ねますよ、と冗談半分に出張者にお話しすることがありますが、まあ、死なないまでも、怪我をする確率は、かなり高いですね。

お話は全く変わりますが…

米中貿易戦争の煽りのお話しです。
中国商務部の報告では、
中国の米国からの大豆の輸入量が、今年1月ー4月の期間に前年同期比で70.6%減ったそうです!?…70.6%に減ったとは言われていません(^-^;
2018年1月ー4月⇒2019年1月ー4月
約1466万トン ⇒ 431万トン

ところが、ブラジルからの輸入が同時期で、
約1055万トン ⇒ 約1549万トン
に急増しているそうです。

また、わずかばかりの輸入があったアルゼンチンからの輸入が同時期に23倍⇒215万トンになったと言います。

単純計算しますと、それでも中国の買付け量は、前年同期よりも335万トンも減っていることになります。
このままの流れで、米国から大豆が一粒も入らなくなったとしたら、貿易戦争というよりは経済制裁の面が色濃くでてきますでしょうね。
しかも、南米から中国は、その増量分をどれだけの高値で買わされているのか…

更に、噂話があります…それは、中国はイランと手を組むことによって、米国と武力で対抗できるという内容です…その信憑性は、私には全く分かりません(-_-;)

また、中国政治の専門家とも言える某大学の教授によりますと、「中国にも我慢の限界がある。事前通告しなかったとは言わせない」というような意味の言葉が政府機関紙に掲載されたそうです。
以前の中国の戦争や局地戦では、事前にそのような言葉が発信されていたそうですので、その教授は、もしかしたらという疑念を抱かせるようなお話をなさっております。

何も知らない状態で疑い出したらキリがないのですが、先日のトランプ大統領は日本の首相に、万が一の時は頼むぞ、それなりの犠牲も覚悟してくれよと念を押しに来日したのではと疑ってしまいますよね…現代の戦争は、大国は自国本土で戦うことはなく、外での局地戦ですので、それを思いますと、一番危ないのは日本ということになりかねません(-_-;)

私には、決め付けるような言い方が出来ることは何もありませんが…
ただ、関係するビジネスの現場の方々はピリピリなさっておられるうようです…Foxconnも仕入れソースの大幅見直しを行っているそうですね。

まだ、ボーっとしてますね…暑さと眠気のせいかもしれません(^-^;

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