今では、それ以外のローカルのコーヒーショップも増えてきています。
彼が言うには、一般的に仕事が忙しくなってきて、疲れが溜まるようになり、昼間でも眠くなるのでコーヒーでも飲まなければと思っている連中が多いんだそうです…本当かいなと思ってしまいましたが(^-^;
ローカル・コーヒーショップの風味も、スターバックスやCOSTAのお陰で、大幅に改善されて良くなっていますね。
更に、一般的には安い”アメリカン”でも20元(約330円)以上はするのですが、それよりも安いコーヒーショップが出始めています。
”American”が12元(200円弱)というコーヒーショップもあります。
風味は悪くありません。
ただ、店員が一人で、現金が使えません。
ある日、そのコーヒーショップで、紙コップメーカーの人と店員が紙コップの不良の件で口論していました。
面白いことに、そのメーカーの人は店員に、
「安い紙コップが欲しいというから、安い紙コップを納めたんですよ。安い紙コップは、どうしても不良が出やすいんです。だから、値段が上の紙コップを買って下さいよ」
と言い張っていたのです。
う~ん、中国的(?)な言い分かもしれませんよね…米国のビジネス風土と似ています。
店員も負けてはいなそうでしたが、その結果が出る前に帰りました。
店内には小さな丸テーブル一つだけで、テイクアウト専門のコーヒーショップも広がり始めています。
このコーヒーショップは、伊藤忠商事からコーヒー豆を仕入れているので美味しいと中国人の友人が言っています…彼の言い草に、ちょっと、違和感を覚えましたが…
まあ、価格は安めで、風味の良いコーヒーを売っています。
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