顧客のお気に入りがいるクラブでの接待となったのですが、私の仕事がどうしても終わらず、私だけ遅れて22時近くに参加した次第です。
そのクラブのオーナーが替わってから初めて行ったのですが、女の子たちが殆ど入れ替わっていて、私が時間潰しできる適当な相手が見つかりませんでした(-_-;)
仕方なく、また、
夕食を食べてませんでしたので、食べに外に出たりして時間を潰す羽目になってしまいました。
夜0時頃に接待はお開きにして、私は部下の若い中国人と飲み直しをするためにサイトで知ったバーに行くことにしたのです。
そのバーは、“M's bar Compass”です。
地下鉄10号線の水城路站(駅)に近く、虹橋路に面していて、毛沢東が利用していたと言われる上海虹橋迎賓館の裏門(北口)の真向かいにあるバーです。
中に入りますと、
うねっている長いカウンターに日本人らしき客が5人程おりました。
一人は、カウンターの隅で、顔をうつ伏せて眠っています。
カウンターの中の4人の女性たちは、美人というよりは、個性的で気さくな感じの女性たちです。
全員がサッカーファンのTシャツを着ています。
日本がコロンビアに勝ったばかりですので、盛り上がっていたのかもしれません。
二人でカウンターに座りますと、男好きのする顔の…多分、30歳を超えた…女性が間を置かずに目の前に来て、酒の注文をとり、話相手になってくれました。
カウンターに座るだけで、一人100元取られます。
約1,700円ですので、安くありませんね。
80元というバーもあります。
飲み始めは、自分好みのグレンフィディック12年ものです。
世界で一番売れているシングルモルト・ウイスキーとのことです。
惹かれますよね(^-^)
ワンショット80元でした…
日本では、
700mlで3,500円前後のものですので、3杯飲むと、ボトル1本買える金額になってしまいます。
但し、上海では、スーパーで買っても400元以上はするかもしれませんね。
まあ、そんなことを考えながらバーに行く人はいないでしょうが…(^-^;
私は、シングルモルトウイスキーをストレートで飲むのが好きです。
水割りやオンザロックは、接待以外では飲みません。
グレンフィディック12年ものは、酒好きではない私が、鼻にツーンとくる刺激もザラツキ感もなく、気分良く飲めますので、まあ、いい酒なんだと思います。
初めて政府が公認した
シングルモルトのグレンリベットやマッカランも飲みますが、12年を超えるものは飲みません…高すぎるからです(-_-;)
マッカランは、クラブやスナックなどが必ず置いてありますので、シーバスと同様に、もしかしますと、偽物があるのかもしれませんね。
客の一組が帰り、女性たちに酒を振舞ったせいもあり、彼女らとの会話が盛り上がり、結局は、閉店過ぎの2時半まで粘ってしまいました(^-^)
最初に相手をしてくれた男好きのする顔の女性がこのバーのママの南さんでした…
帰る間際に知りました。
そのママさんに、
このバーはガールズ・バーなの?
と聞きましたところ、
う~ん、ガールズバーとは言い切れませんという返事でした。
客が多い時は、独り酒になりそうですが、雰囲気は悪くないバーという印象ですね。
PS.(2018年7月7日)
その後、再度、行く機会がありました。
カウンター内の女の子が切れ替わり立ち代わり来て相手をしてくれますが、そのために長い話はできません。
逆に、開き直って、
目の前に来てくれる娘が替わるたびに彼女らに同じショートスト―リーを聞かせるというのもイイですね(^-^;
彼女らの中にには、
その同じショートストーリーに異なった反応を示す娘もいます。
その違いに触れることも一興です。
ただ、調子に乗って、彼女らに太っ腹なところを見せようとしますと、精算時に、彼女らの飲み代が自分の数倍になっていることに気付き、後悔することになりかねませんよ(^-^;
バーに入るだけで100元とられますので本当は、カウンター内の女の子には飲ませる必要はありません。
その後、再度、行く機会がありました。
カウンター内の女の子が切れ替わり立ち代わり来て相手をしてくれますが、そのために長い話はできません。
逆に、開き直って、
目の前に来てくれる娘が替わるたびに彼女らに同じショートスト―リーを聞かせるというのもイイですね(^-^;
彼女らの中にには、
その同じショートストーリーに異なった反応を示す娘もいます。
その違いに触れることも一興です。
ただ、調子に乗って、彼女らに太っ腹なところを見せようとしますと、精算時に、彼女らの飲み代が自分の数倍になっていることに気付き、後悔することになりかねませんよ(^-^;
バーに入るだけで100元とられますので本当は、カウンター内の女の子には飲ませる必要はありません。
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