皆さんがご存じのBMW(Bayerische Motoren Werke AG、バイエルン発動機株式会社)は走行性能を志向した高級車のメーカーですが、企業の母体は、BMWのマークに象徴されていますように、1916年に設立された航空機エンジンのメーカーです。
富士重工(スバル)に似ています。企業規模としてはトヨタの1/6程度です。
そのBMWにトヨタは次期スープラの開発を任せてしまうのではという記事が当「ベストカー」に掲載されていました…
つまり、車体からエンジンまでもの製造をBMWが担当するということです。
まあ、さもありなんという感じです…
本気でスポーツカーを造るとすると、トヨタは経験不足すぎる(本気で投資をしてこなかった)という感じですからね。
英国の自動車人気番組「Top Gear」を見てますと、トヨタが造った超ド級のスポーツカーですら評価が低いです。
GT-Rの評価が高いので、まあ、安堵してますが…(^^;
しかし、せっかく傘下に納めたスバルをトヨタはどうするつもりなんでしょうね…豚に真珠かな!?
いっその事、現在VWが49%程度の株を所有するポルシェとスバルがくっ付いたら面白いかもしれませんね(^^♪
(上の掲載車写真はデトロイトモーターショウ2014で発表されたコンセプトモデルです)
【ご参考】
新型スープラ売出し絶好調!?
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