高血圧と薬局 ー上海

9/02/2014

健康 中国

血圧測定のイラスト

緑並木の仕切り線

一昨年の夏に上海で行った健康診断で高血圧と判断されてから、時々は自分で血圧を測っています。

当時診断された時は、上が190もあり、医者がビックリして何回か測り直しました(^_^;)

昨年は日本の病院で最も軽い血圧降下剤を3ヶ月分処方してもらっていましたが、それでは足りなので半年間下さいとお願いしたら、規則で出来ないと言われました(-_-;)

医者は、上海にも日本の保険が使える病院がある筈なので、そちらで薬を処方してもらいなさいと言います。

日本から持ってきた薬が無くなってから、サプリメントのレシチンと魚油を飲んでました…
経緯は、150以上になる日も多々あったように思います…
生活態度で大きく変化します…

良く言われるように塩分の取り過ぎはテキメンですが、中国では、自炊で弁当でも持参しないことには、塩分を適度にということには無理がありそうです(-_-;)

その後、中國人の家庭では高血圧の方々がいるのが一般的なようで、親切な社員から頂いた漢方薬を煎じて毎日飲んでいます。

それで効いているかといいますと、2ヶ月程度飲んでみて、確かに効いているようには感じます。
但し、塩分を摂り過ぎたり、生活態度が悪化しますと、テキメンに血圧は上がります…

余談になりますが、中国にも、当然、薬局はあります…
見つけるのに苦労はしません。

ただ、客の相談に全く乗らないだけではなく、特定の薬を置いてあるコーナーすら教えてくれない薬局もあります…

市販薬を置いているにも拘わらずです…
勝手に探して欲しい薬を見つけなさいという感じです…
一緒に行ってくれた中国人もさすがに驚いていました(-_-;)

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