日刊ゲンダイ と 週刊現代

2/27/2010

マスメディア

小さな釣鐘が口をすぼめたような薄ピンクのアセビ
アセビ(馬酔木)
山形・宮城以西に分布するアセビは葉に毒があり、ウマが葉を食べれば毒に当たって苦しみ、酔うが如くにふらつくようになることから「馬酔木」と名付けられたそうです。

ここ2年ぐらい「日刊ゲンダイ」は、殆どのマスメディアが感情的に報道し続ける小沢問題に関してまともな記事を書き続けています。
 


サラリーマン男性が会社帰りに購入し、電車の中で読むというタブロイド判の夕刊紙ですが、販売部数を相当伸ばしたかもしれませんね。
部数が減ったとしたら論調を変えていたことでしょうから(^_^)

競合紙に「夕刊フジ」があります。

紙面構成はどちらも似たようなものですが、「夕刊フジ」は、退廃した保守派-旧体制の太鼓持ちのような産経新聞と同じ論調です。

「日刊ゲンダイ」は、
かなりのリスクを負ってきているかのように見えますが…さにあらず、さすが講談社です。

講談社の、もう一つの「週刊現代」では、他のマスメディアに同調する報道を続けていたのです。

どちらも講談社が出版している報道紙です(^-^;

「日刊ゲンダイ」はここ数年、日本社会に対して多大なる貢献をしてきたと思います。

女性達には殆ど読まれないという点が惜しいのですが……

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