辞書サイトー日本は間違いなく力学的強国に向かってハンドルを切っています

5/24/2009

国際関係 政治

コンペイトウのような形をしたピンクの花カルミア
コンペイトウのような形をしたピンクの花カルミアです。
原産地は北アメリカ東部とのこと。
花言葉はいくつかあるようですが、どれも幸せな響きです。



緑並木の仕切り線
5月16日

辞書サイト


本当に久しぶりに仕事で英語を使っています。

翻訳サイトの機能は相変わらずのようですが、英和辞書サイトが素晴らしい内容のものになっています…驚きました。

5千円近くも出して買った英英辞書も、無料サイトで類語以外は利用できます。
出版社のビジネス発想が変わったんでしょうねぇ。

最先端のビジネス分野や環境保護関係の翻訳が多いので、インターネット情報なしではやってゆけません。
辞書に載っていない語句が多いからです。

専門用語辞典も近年の新語出現速度にはギブアップでしょう。

対応出来るのはサイト辞書だけなんでしょうね。

辞書サイト英辞郎


新語といっても、既存の語句に新たな意味・表現を持たせるケースも多く、サイト辞書には日本語での言い回しが載っている場合があり助かります。

注意しています点は、各単語の既存の意味を組み合わせて作る訳が、例え意味が通じても、専門分野の人達が使っている日本語訳と一致しているかどうかを確認することです。

調べてもヒットしないケースが少なくありません。

そういう場合は、括弧の中にオリジナルの英語を書き込んでおきます。

そうしておけば、例え誤解・誤訳であったとしても、何れ気付くでしょうから…

それにしても、和英辞書は進歩しないんですねぇ。
英和との差が広がるばかりです。
和英辞書には類語辞典的な機能を拡張させて欲しいんですがねぇ…


山脈の上の朝日と日本⇒力学的強国ロゴ

唐突に…天皇は人間になりそこねた


確か、沖縄のひめゆりの塔を初めて訪れた時に強く思ったことですが…

昭和天皇は毅然として戦争責任をとるべきだったが…米国に利用され続けてしまった。

すなわち、日本国として対外的にも内的にも精神的に精算された戦後はないのだ。

なればこそ、無責任・傲慢が日本の政治・経済社会に蔓延している。

なんて、思っている人達は少なくないんでしょうね。

天皇の地位は、歴史的に余りにも長く利用され続けました。

それ自体が罪かもしれません。

利用されることが体質となってしまっている天皇家は、日本人の貴重な文化の一つの要素である「人間としての恥じ」を感じる感性に乏しいようです。

つまり、天皇は人間になりそこねたんですねぇ。

だからどうだって言うんだ…戦後は成功裏にきたじゃないか!
と仰る方々も少なくないでしょうね。

問題は、外的抵抗を引き摺ってきている原因になっているということですね。
中国・韓国・北朝鮮の徹底した反日教育の結果が具現化し出始める時代に入ってきましたね…

国民の大多数がウンザリしてきていますから、日本は間違いなく力学的強国に向かってハンドルを切っています。

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