高血圧の薬で胸が苦しくなることがある

11/24/2019

健康

城峯公園の鮮やかな紅葉
城峯公園の鮮やかな紅葉
冬桜と紅葉ーその1……城峯公園

高血圧の薬…アムロジピン
一般的な高血圧の薬…アムロジピン

高血圧は、何ら事前の注意信号や症状を呈することなく突然、血管障害を起こし、死に至ることも珍しくない病気と言われておりますね。

私も高血圧で5~6年前から血圧を下げる薬(アムロジピン)を基本的に毎朝服用しております。

たまあ~に、ベッドやソファーに寝ている時に、胸が苦しくなることがあります…その症状が長く続くわけではありませんが…

以前、その症状を掛かり付けの医者に話した時には、医者は、処方している薬は狭心症にも効果がある薬なので、その薬を飲んだら胸が苦しくなるということはないでしょうと軽くいなされました。

そのような症状が現れ始めた後にも心電図検査を受けたことがありますが、その時に何も問題は指摘されておりません。

まあ、その症状は強くありませんので放っておいてますが、その薬を切らして暫く飲んでいない時には、そのような症状は現れないのです。

高血圧の薬は、強く血液を送り出そうとする心臓の力を無理やり弱めるのでしょうから、そこに何らかの副作用があったとしても不思議ではないのでしょうね。

PS.
その後、患者の話に耳を傾けてくれる医者に替えました。
その先生は不整脈を大変気にする方で何回か心電図を取り、高血圧の薬の種類と量を調整しながら一年がかりで漸く胸の苦しさや不整脈がでなくなりました(^^♪

Translate

ブログ内の検索

アーカイブ

ラベル

Powered by Blogger.

QooQ