熱帯アフリカ原産のインパチェンス |
Googleの中国への再進出
Googleの中国撤退が発表された時に、多くの人々が残念に思ったことでしょう…私もその一人でした。
【ご参考】
★ 中国インターネットーGoogle死亡!?
★ 中国のネット言論統制 - 検索エンジン
今、Googleの中国への再進出が話題になっています。
姦しい連中の非難の対象にされています。
人権問題や倫理問題として取り上げられています…
勘違いも甚だしいという感じですが(-_-;)
まあ、その非難は、Googleに対する期待が如何に大きいかということの裏返しのようなものでしょうから、Googleにとっては嬉しいことなのかもしれませんね(^-^;
しかし、
ビジネスには、倫理・人権や主義の違いなどは直接関係しません。ちょっと考えてみれば納得できますよね。
- 世界の大多数の人々が”悪”だと思っている核兵器は、今でも存在します…これもビジネスです。
- 人間を殺す目的の兵器も、日々製造されています…武器商人。
- 人間を拷問する目的の機器も製造され、しかも、輸出されています。
- などなど…
以上は、極端な例ではありますが、良い・悪いの分野を超えているのがビジネスだということです。
Googleの狙いは?
Googleは、コンピューター・プログラムのビジネスを拡大させてきていますので、その延長線上で考えた場合に…中国のEV+自動運転市場への参入を追求するためには、現時点で中国に妥協しておく必要があるとの判断かもしれませんね。
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