中国で昨日報道されたことですが…
狂犬病(?)の予防ワクチンが偽物で、効果がないということが判明したそうです。
その偽物ワクチンは長年使用されており、25万人程度が接種を受けたとのことです。
そのワクチンのメーカーには300万元(約5,100万円)の罰金が科されたそうです。
未だ、調査は続いているとのことですが、逮捕者は出ていないとの報道です。
中国人の同僚は、
逮捕者が出ていないことを不思議がっておりました。
まあ、確かにそうですね…
罰金が既に、決定しているのですからね。
あるいは、長年過ぎて、過去まで遡ってホンボシを追及することが大変なのかも…
何れにせよ、病院・医師も巻き込んだドロドロの組織的犯罪なんでしょうね。
PS.(2018年7月31日)
今日のニュースでは、逮捕者が18人でたそうです…たった18人と思うのは、私だけではないでしょうね。
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