サッパリ感のある淡泊な味の軟らか~い牛蛙の肉は、鶏肉と煮た白身魚の中間とでも言えそうですが、本当に癖が無くて、何方でも楽しむことができます。
久し振りに食べたくなり、行き付けのレストラン(食堂)ではなく、新たな場所を探してみようと思い、ネットで調べてみました。
とろが、意外とヒットするレストランの数が少なく、良さそうなレストランも見つからず、結局は、バスに乗って、行き付けのレストラン(食堂)に行った次第です。
場所は、中山西路と宜山路の交差点にある光启城(guang qi cheng)というショッピング・モールの地下2階です。
光启城は、地下鉄3号線あるいは4号線の宜山路站(駅)から宜山路を渡って右手直ぐの所にあります。
9号線なら宜山路站から地下通路で光启城に入って行けます。
フロッグ料理店 |
今まで、4~5カ所のレストランで蛙料理を食べましたが、蛙料理が食べたくなると、いの一番に思い出すのが、この食堂です。
フロッグ料理店の名前が入った箸袋 |
料理と値段の両方です(^-^)
難点は、ちょっと窮屈な感じで、食事時は順番待ちになることが多いということですね。
フロッグ料理店の支店名が入った箸袋の裏 |
食品安全監督評価ポスター |
この食堂の監督検査結果は、上(良好)・中(一般)・下(較差)の中で、中ですね…
つまり、一般的な食品安全管理がなされているという意味です。
但し、一般的とは何なのかという突っ込みはなしにしましょう(^-^;
フロッグ料理 |
二人分にしては充分すぎる量ですね。
基本料理にお好きな野菜、豆腐、キノコ、海藻、お餅などを追加して注文します。
なお、注文時に辛さの程度は選べますので、安心です。
肝心の牛蛙は、お肉がたっぷり付いている太ももの部分も味わえます。
レストランによって、サービスのレベルに差がでる部分ですね。
1か月に2~3回は行ってみたいと思わせる味力(造語)がありますね(^-^)
最後に、ちょっとしたご注意です。
蛙料理がお好きな方は、市場で食用蛙を売っている店には出来るだけ近づかないことです。
何故かという理由は、言わぬが花ならぬ、聞かぬが花ですね…(^-^;
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