アナベル(アメリカアジサイ) |
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MAG2NEWS 2017.06.16 by 大村大次郎氏
を読ませて頂き、なるほど面白いと思いました。
個人的に東芝に直接的にお世話になっておりますのは、ノートパソコンです。気に入っていて、今まで9台は買わせて頂きました。
使いやすさと耐久性に満足しています…
Microsoft Officeが付いてお買い得感のある価格が魅力的だったということもありますが(^-^;
あっ、それから、掃除機、洗濯機も使ったことがありますね。
それなりに満足のゆくものでした(^-^)
従いまして、庶民的な発想としましては、今までの東芝が無くなってしまうとしますと、残念という気持ちになってしまいます。
まあ、とは申しましても、ことの問題は私のような庶民とは全くかけ離れた分野で起きているようですので、単なる一側面だけで感傷的になることには何らの意味もないのかもしれません。
ビジネス分野では、人によって考え方が異なるのでしょうが、一般的には「やられたら、やりかえせ!」という考え方は珍しくないと言いますか、それが基本だと思います。
それは当然です…ビジネスは「競争」という原理に基づいて成り立っていると言われますので…
勝算なくして守勢に徹したら、いずれは負けます…
まあ、これは私自身の反省点でもありますが…
昔、私の上司に「事業を大幅に縮小して生き残った会社は無い」と言われたことがあります。
違うという事例は多々ありそうに思いますが、無いのか有るのかという問題ではなく、その考え方は基本的には正しいと私は今でも思っております。
ただ、首題の大村氏の記事を拝読し、ビジネスをルールのあるゲームという側面で捉えますと、東芝は単にバカだったという印象しか持てません。
ビジネスの世界では、不法行為は別として、相手をハメるという戦法は珍しいことではありません。
しかし、推量しますには、米国が日本国民の巨額の個人資産(貯蓄)を吸い上げるための政治的な活動をした時期(具体的な成果は小泉政権時代から)があるようですので、米国の官民が日本の大企業を罠にハメる画策をしたとしても不思議ではないと言えそうです。
それなら、日本の官民でやり返せばいいのですが…
自民党政権では、まあ、まあ、抑えて抑えてと諭そうとするのでしょうね(-_-;)
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