30才の会社員の小遣い

5/24/2009

社会経済

丘の上の家と車とお小遣いのロゴ

5月12日
30才の会社員。正社員です。小さな子供のいる三人家族です。

毎月の小遣いは一万円!?
それでも喫煙してます…多分、一日5本以内でしょう…

昼飯代は、
営業職なので会社から一日当たり600円の補助がでます。
これで昼飯の心配はありません。

それで、タンス預金も、たまにするそうです…全然貯まらないそうですが。

吝嗇家? いいえ、違います。
収入が低いので、年金生活者のような生活に甘んじざるを得ないのです。

頭は殆ど坊主で、元気で活発な青年です。
彼の生き甲斐は、女房と子供です。
子供に、どんな夢を見させたいのでしょうか…楽しみな筈です。

ある会社の社長が言ってました。
一体どこが格差社会になったと言うんだ!!
前と何にも変わってないじゃないか。
社長の給与と平社員の給与との差が広がったわけじゃない…
格差は以前と同じだよ! と言いながら、
全社員の給与を6%もカットしている…元々、低いのにも拘わらず。

こういう世間知らずの社長って結構いらっしゃるようです。
そんな社長で、会社、大丈夫なんでしょうかね!?

【ご参考】
格差社会の現実

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