煎り栗はシーズンオフ
友人と食事をして、それから田林路に行きいつもは美味しい炒った栗を買いました。久し振りの栗なので楽しみにしていたのですが、シーズンオフの所為か、味が落ちてました(-.-)
栗を食べながらウィンドウショッピングをして、KFCでチキンバスケットを買って、映画館に行き、そこでウタタ寝をして、22:40から映画を観ました…
帰ったのは夜中の1時近かったと思います。
KFCが閉鎖
あれっ、と感じたことは、世界最大の売り上げを誇る米国のWalmartの店がある交差点の側にあったKFCが閉鎖されていたことです。場所は、庶民たちの大きな繁華街なんですがね…
マクドナルドはなくてもKFCはある
KFCは中国で最も数多く展開されているジャンクフードの店です…ある地域にマクドナルドはなくてもKFCはあるという感じですね。
KFC以外のフライド・チキンの小さな店も至る所にありますので、それだけ中国人たちはフライド・チキンが好きなんですね。
景気のスローダウンの影響?
それにも拘わらず、そのKFCは閉鎖されていましたので、どうしても、景気のスローダウンの影響かと思ってしまいます。因みに、鶏肉の問題は関係ないと思います…
彼らは気にしませんよ^^;
映画「亡命地中海」
さて、夜中まで観た映画ですが、タイトルは「亡命地中海」(原作:The Two Faces of January by Patricia Highsmith)です。中国の映画は残念ながら観れません…
何故って、中国語が全く分からないからです(-_-;)
英語の映画は何とか観れるという感じですね。
でも、面白いことに、あれっ、何言っているのか分からんと思った時は、字幕の中国語を見ます…
中国語の漢字で言っている意味が分かることもあるのです^^;
当映画は…私の限界がある英語での理解ですから間違っているかもしれませんが…
ノスタルジーを感じさせるような内容ですね。
原作は英国推理作家協会賞を受賞した程のサスペンス調の様でいても、現代では余りにもありふれたストーリー構成なので、面白味に欠けると感じるのかもしれません。
米国で主人公の一人が投資に失敗(詐欺?)をして、多くの人に損害を負わせてしまってギリシャに美しい妻と逃げて来たのだが、そこで知り合ったもう1人の若い主人公と妻との三角関係の心理的な葛藤に陥ってゆく過程が物語の主流ですね。
途中で事故的に発生する殺人は心理的葛藤に緊張感を醸し出す小道具で、また、若い主人公を殺害して妻と逃げるようとする過程は、主人公の単純な結論を付けたしただけですね。
端的に言って、
観ていて眠いので早く終わってくれと願ってしまった作品です(-_-;)
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